語りで紡ぐ「蝶々夫人」プッチーニ作曲 〜ピンカートンのしょーもない話し〜 演出:森山太
- 日時:令和3年2月6日(土)14:00開演(13:15開場)上演時間約60分
- 場所:紀尾井小ホール アクセス
- 料金:4000円 (税込、全席指定席 全84席)
- 主催:イル・テアトロ・オペラ千代田
- 問合せ:03−6206−0192 il.teatroopera@gmail.com
【出演者】 語り・ピンカートン:安藤英市 蝶々夫人:山畑晴子 ピアノ:うえだよう パーカッション:富田真以子
プッチーニ作曲歌劇「蝶々夫人」を新たな視点で、語りとプッチーニの音楽で当時(明治後期)の海外から見た日本をより浮き彫りに、そしてその日本独特の情緒、色遣いがいかに神秘的であったかを新しいスタイルで上演!!コロナ禍でも安心して観ていただけるよう約60分に纏め上げました。 蝶々夫人は可愛そうでピンカートンはひどい奴と写されてしまうが、果たしてそうであるのだろうか? プッチーニが見たことない日本の研究に研究を重ねそれぞれの心情や状況を見事に音にし作曲した名作「蝶々夫人」をこの舞台で是非、実感していただきたいです。